
ターミーネーター(ターミネーター)シリーズ完全ガイド:意味から作品数・面白い順・評価・FAQまでを徹底解説
「ターミネーター」シリーズと聞いて、多くの人がアーノルド・シュワルツェネッガーの“I’ll be back”を思い浮かべる。本稿では、公開順ではなく「面白い順」を考えるための材料として、6作品の公開年とリブート/続編の整理、シリーズを時系列で眺めるための参考情報をまとめた。
シリーズ作品数: 6作(2025年時点) · 全世界興行収入(累計): 約20億ドル · 最高評価作品(Rotten Tomatoes): 『ターミネーター』(1984) 100%、『ターミネーター2』(1991) 93% · 最低評価作品: 『ターミネーター4』(2009) 33% · 主演俳優: アーノルド・シュワルツェネッガー · 最新公開: 『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019)
シリーズ概要
- 全6作品(1984年~2019年)(Wikipedia日本語版)
- タイムトラベルとAIのテーマ(同)
評価の傾向
- 第1作・第2作が高評価(Rotten Tomatoes)
- 第3作以降は評価が分かれる(マイナビニュース)
主な論点
- なぜ続編は成功しなかったのか
- サラ・コナーの死は必要だったのか
- 完結したと言えるのか
今後の展開
- Netflixでアニメシリーズが制作中(ドラマナビ)
- 新たなリブート計画が報じられている
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 初公開作品 | 1984年10月26日(米国)(Wikipedia日本語版) |
| 最新公開作品 | 2019年11月8日(日本)(マイナビニュース) |
| シリーズ総監督 | ジェームズ・キャメロン(1,2作、6作はプロデューサー)(Wikipedia日本語版) |
| 主演俳優 | アーノルド・シュワルツェネッガー(1,2,3,5,6作)(Rotten Tomatoes) |
| 全世界興行収入最高 | 『ターミネーター2』5億2000万ドル(Rotten Tomatoes) |
| 製作会社 | 20世紀スタジオ(旧20世紀フォックス) |
まずは、シリーズ全体の公開年を一覧で見てみよう。同じシリーズでも、時代ごとに作られ方が大きく異なることがわかる。
| 公開年 | 作品名 | 位置づけ |
|---|---|---|
| 1984 | ターミネーター | シリーズ第1作 |
| 1991 | ターミネーター2 | 続編 |
| 2003 | ターミネーター3 | 続編 |
| 2009 | ターミネーター4 | 続編 |
| 2015 | ターミネーター:ジェニシス | リブート |
| 2019 | ターミネーター:ニュー・フェイト | 続編/リブート |
公開年表から、2009年までは続編が定期的に作られていたが、2015年以降はリブート路線に転換したことがわかる。
1. シリーズを「時系列順」に整理するとどうなるのか
シリーズの大きな特徴は、公開順と時系列順が大きく異なることだ。特に、2015年の『ジェニシス』はタイムトラベルを扱うため、時系列を整理しながら見ないと混乱しやすい。この点について、日本語メディアもわかりやすい年表を提供している。
DTIの記事では、シリーズ全体を年表にしたうえで、各作品の時系列上の位置づけを整理している。また、SCREEN ONLINEの記事でも、同様に時系列順の見取り図が示され、特に『ニュー・フェイト』を楽しむための予習方法が提案されている。
2. リブートと続編の関係を整理する
2015年の『ジェニシス』は、1984年の第1作をベースにしながらも別の時間軸を描く「リブート」作品として制作された。そのため、これまでのシリーズと単純につながらない点が特徴だ。マイナビの記事では、この位置づけに言及しており、『ジェニシス』が過去作の焼き直しではなく、新しい解釈で再起動を図った作品であることがわかる。
一方、2019年の『ニュー・フェイト』は、第1作と第2作の記憶を引き継ぎながらも、その後を大胆に作り変えた作品だ。両者に共通するのは、「これまでのシリーズに依存しすぎない」という意識であり、それがリブート路線の特徴でもある。
3. 映画以外の「ターミネーター」世界
ターミネーターの世界は映画だけにとどまらない。ドラマナビの記事では、テレビシリーズやアニメなども含めて、シリーズ全体をとらえる視点が紹介されている。実際、2008年にはテレビドラマ『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』が制作され、映画とは異なる視点でサラ・コナーを描いた。
また、アニメ版も複数存在しており、これらの作品を合わせて見ることで、映画だけでは見えてこない「未来」や「別の時間軸」の姿を楽しむことができる。このように、シリーズの広がりを確認したうえで「何が面白いか」を決めるのが良いだろう。
4. 面白い順を決めるための3つの視点
「面白い順」と一口に言っても、何を基準にするかで結論は変わる。ここでは、3つの代表的な視点を提示する。
① 時系列順に見て、ストーリーのつながりを楽しむ
時系列順(物語の中での出来事の順番)に見ると、登場人物の成長や、時間軸の細かい仕掛けを理解できる。特に『ジェニシス』と『ニュー・フェイト』は過去作の知識がなくても楽しめるように作られているため、ここから入るのもおすすめだ。
② 公開順に見て、映像技術の進化を楽しむ
1984年の第1作と2019年の『ニュー・フェイト』を比較すると、特撮やVFXの進化が一目瞭然。特に、T-800の造形や、アーノルドの年齢表現の違いは大きい。公開順に見ると、「同じシリーズなのにこんなに違う」という発見がある。
③ リブートかどうかで選ぶ
まずはリブート作品から入りたいなら、『ジェニシス』と『ニュー・フェイト』がおすすめ。この2本は、過去作を知らなくても十分に楽しめる設計になっている。一方で、古典の魅力を味わいたいなら、1984年の第1作と1991年の第2作が候補になる。
結論:『ターミネーター2』はシリーズ最高傑作であり、ジェームズ・キャメロンが監督を務めた2作(1と2)が圧倒的な完成度を誇る。
5. 「どこから見ればいいか」はメディアの推奨も参考に
冒頭で紹介したSCREEN ONLINEの記事では、『ニュー・フェイト』を最初に見ることを推奨する声もある。なぜなら、この作品は過去の続編をリセットしているため、これまでのシリーズを知らなくても物語が伝わるからだ。実際、リブート作品は「シリーズ初心者」を強く意識して制作されている。
一方で、ドラマナビの記事では、テレビシリーズまで含めてから「本編」を楽しむ視点も紹介されている。映画の後日談に相当するシリーズもあるため、選択肢は人それぞれだ。
en.wikipedia.org, terminator.fandom.com, ja.wikipedia.org, weblio.jp, ja.namu.wiki, editorial.rottentomatoes.com
6. シリーズを楽しむためのFAQ
Q1: 初めての1本にはどれがおすすめ?
時間がなければ『ニュー・フェイト』、昔の良さを知りたければ1984年の第1作がおすすめです。
Q2: リブートと続編はどう使い分ければいい?
過去のストーリーをゼロからやり直したいならリブート、過去作の正統な後継を見たいなら続編を選ぶとよいでしょう。
Q3: アニメやドラマは見るべき?
映画だけでは語られないサブキャラクターや別時間軸の魅力があるので、より深く楽しめます。
このように、ターミネーターシリーズは「どの順番で見るか」によって楽しみ方が大きく変わる作品だ。ぜひ、自分に合った順番を見つけてほしい。
ターミネーターとはどういう意味ですか?
「ターミネーター」という言葉はラテン語のterminus(境界)に由来する。英語のterminate(終わらせる)が語源という説もある。映画シリーズは1984年の第1作から始まり、基本的なプロットは機械が人類を支配する未来を防ぐために過去へと送り込まれるというものだ。
ターミーネーター 何作?
現在までに6作が公開されている。第1作『ターミネーター』(1984年、ジェームズ・キャメロン監督)、第2作『ターミネーター2』(1991年、同)、第3作『ターミネーター3』(2003年、ジョナサン・モストウ監督)、第4作『ターミネーター4』(2009年、マックG監督)、第5作『ターミネーター:ジェニシス』(2015年、アラン・テイラー監督)、第6作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019年、ティム・ミラー監督)。
ターミネーター どれが一番面白い?
ファン人気ランキング
Rotten Tomatoes評価:第1作100%、第2作93%、第3作69%、第4作33%、第5作25%、第6作70%。多くの批評家やファンは第2作をシリーズ最高と評価している。第2作はCGIの進化やストーリーの深化が高く評価された。第1作はホラー要素が強いと評される。第6作はオリジナルを尊重したリブート的要素で一部好評。
ターミネーターは完結したの?
2019年の『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、第2作の直接の続編として制作された。ジェームズ・キャメロンは「ニュー・フェイトで一区切り」と述べた。ただし、新たなリブートやシリーズ継続の計画が複数報じられている。2023年にはNetflixでアニメシリーズの制作が発表された。
ターミネーターのサラ・コナーはなぜ死亡したのですか?
『ターミネーター3』の冒頭で、サラ・コナーは白血病で死亡したことが語られる。彼女の死はジョン・コナーに大きな影響を与える。『ターミネーター2』までは主要キャラクターであり、死因は明確に描写されていない。後の作品では時系列リセットにより生存するパラレルも存在する。
ターミネーター3はなぜ不評なのでしょうか?
『ターミネーター3』は前作の高い完成度と比較されストーリーが単調と批判された。『ターミネーター4』は未来戦争を描いたが脚本の質が低く評価が低い。『ターミネーター:ジェニシス』は設定変更が混乱を招いた。続編はどれもオリジナル2作の輝きを再現できていないという意見が多い。
「『ターミネーター:ニュー・フェイト』は第2作の真の続編だ」——ジェームズ・キャメロン
「『ターミネーター2』は史上最高のSF続編」——ロッテントマト批評家
リブート作品の利点
- 初心者でも楽しめる
- 過去の設定に縛られない自由な展開
リブート作品の欠点
- 既存ファンの支持を得にくい
- シリーズの統一感が損なわれる
確定情報
- シリーズは6作公開済み(Wikipedia日本語版)
- 『ターミネーター2』が最も高い評価を得ている(Rotten Tomatoes)
- サラ・コナーは第3作で死亡した設定(ドラマナビ)
不確定・議論中
- シリーズが本当に完結したかどうか
- 今後の新作公開時期
- リブートの方向性
ターミネーターの監督は誰ですか?
第1作と第2作はジェームズ・キャメロン。第3作はジョナサン・モストウ、第4作はマックG、第5作はアラン・テイラー、第6作はティム・ミラー。
ターミネーターのキャストを教えてください。
主要キャストはアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マイケル・ビーン、ロバート・パトリックなど。
ターミネーターシリーズの時系列順はどうなっていますか?
時系列順は複雑だが、大まかには第1作→第2作→第3作→第4作が未来戦争、第5作・第6作は別時間軸。
ターミネーターの日本語吹き替え声優は?
アーノルド・シュワルツェネッガーは主に玄田哲章が担当。
ターミネーターの続編はもう作られないのですか?
現時点で確定した新作はないが、Netflixのアニメシリーズが準備中。